19 Dec 2016, Mon 目黒区環境基本計画改定素案に関する説明会

Attending the briefing of the revision of the Meguro Ward Basic Environmental Plan for the citizen

目黒区環境基本計画の改定素案に関する説明会に参加しました。18:30から始まり、住民は女性9名と男性4名の13名の参加です。

 

 

 

 

冒頭に改定素案に関する区からの説明がありました。ここでもパリ協定は取り上げられていて、その他、ゴミの削減や緑化に主に取り組んでいくとの説明がありました。

住民に質問機会が与えられていたので、保全する生物として絶滅が危惧されるイトトンボについてと雨水の環境保全への活用についての対策はどのようなものがあるか聞きました。生き物は野鳥を指標にしていることと、雨水は浸透舗装に取り組んでいて、それ以外は他局の管轄とのことでした。

他の住民からは、目黒川のLEDのイルミネーションが巻かれている桜を痛めているとの意見が複数ありました。その他、条令に関する件の質問もありました。

改定素案への意見は文章でも募集されていて1月10日(火)が締め切りとなっています。東京湾に注ぐ目黒川の健全な水循環のための意見を検討したいと思います。

区民への説明会や意見募集は社会を健全なものにするためにとても重要と感じました。住民と区の担当者が建設的に意見交換できれば、住みやすい地域になっていくと思います。働き方改革と合わせて、仕事終わったら地域活動という流れが増えて行くのだと思いました。20:05

22 Nov 2016, Tue 都議会 環境・建設委員会(環境局)傍聴

Attending Tokyo Metropolitan Assembly

今日は、東京都議会の環境・建設委員会(環境局)の傍聴に来ました。環境・建設委員会は2回目なので少し慣れて来ました。質問する委員14人(女性5人)に答える都幹部は16人(女性1人)に後方に控える職員を合わせると都職員は37人(女性6人)です。

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13時から始まり、18時まで傍聴しました。その間に12人の委員が質問など発言があり、複数の委員から質問があった内容は以下になります。

地球温暖化対策(10人)
環境学習や環境教育(3人)
食品ロス(2人)
都市鉱山とリサイクル(2人)

1人の委員から質問された内容は、以下の通りです。

豊洲土壌汚染と環境アセスメント、在来種などの生物多様性、森林保全、アスベスト対策、地下水対策、PCB廃棄物、古紙の持ち去り、カラス対策、産業廃棄物の不法投棄、自然公園、災害避難所、開発と保全について、環境施策、野生鳥獣(イノシシ)による被害、東京熱供給(株)と局長OBの給与

パリ協定の後、地球温暖化対策の関心の高さを感じました。特に水素社会の構築に力を入れているようです。都幹部の天下り先の東京熱供給(株)の役員報酬などの耳の痛い質問は他の委員からヤジが飛んだりして質問しづらい空気にさせられていました。以前専門家から、環境アセスは十分でなく、また、地域冷暖房の導入が遅れていると聞いたのですが、答弁ではかなりされているとのことでした。この認識のズレがどのように生じたのかが気になります。委員の方々の発言は最新の動向を踏まえたものと感じましたが、建設局の時と比べると熱意は感じませんでした。生物多様性や環境の再生などの意見は少なく、残念でした。

社会を変えるためには、やはり予算と人事だと感じます。建設局から環境局に人を異動して、工事ではなく自然公園の維持や管理に予算をつけて欲しいです。福祉の予算ばかり増えてもどこか健全でないから病院で不可解な事件が起こるのではないでしょうか。

東京都の予算を見ると、巨額です。平成27年度決算は、歳入7兆1,863億円、歳出6兆9,347億円、28年度予算要求の局別内訳上位5区分は以下の通りです。

福祉保健局 1兆867億円
教育庁 8072億円
警視庁 6543億円
建設局 6040億円
産業労働局 4728億円

そして、環境局は443億円でした。

14 Nov 2016, Mon 大田区議会 交通臨海部活性化特別委員会傍聴

Attending Ota Ward Assembly

今日は大田区議会の特別委員会の傍聴に来ました。蒲田駅すぐの区役所本庁舎10階に受付があります。対応が丁寧でとても感じがいいです。

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交通臨海部活性化特別委員会とオリンピック パラリンピック観光推進特別委員会が同時に開かれていて傍聴者資料を比べて、東京湾に関係がありそうな交通臨海部活性化の方を選びました。

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報告が6件あり、その中に「大森のふるさとの浜辺公園周辺の整備計画とこれに伴う下水道の計画変更に関する説明会の開催について」というのがありました。資料のおかげで関心のあるテーマに集中できます。

9:00に開会してすぐに案内されて入室しました。委員10名(女性2人)、課長を中心とした説明者10人(女性0人)です。傍聴者は他にいませんでした。

一通りの説明者の報告の後、委員の質疑が始まりました。ふるさとの浜辺公園と下水道に関して質問している委員がいて、その委員と自分の問題意識は似ていると感じました。

質疑応答の後は、継続審査の確認などを素早く済ませ、その後に視察のスケジュールもあって9:30に、閉会異議なし!

日本の財政赤字が顕在化してから暫く経ちました。それは国や地方の予算の使い方の問題で、その予算の使い方に市民が関心を持たなければ社会は良くならないと思います。行政側は、説明会の開催やパブリックオピニオンを募り開かれる行政を目指しています。市民として予算の使い方に一緒に関心を持ちましょう!

閉会後、大田区の財政情報を見てみました。27年度会計決算は歳入2,573億円、歳出2,446億円で、28年度予算の内訳は以下の通りになっていました。

福祉と保険 1,491億円
区政の運営 267億円
まちづくり  266億円
教育 245億円
環境と清掃 94億円
地域の振興・防災 67億円
区債の償還 54億円
観光と国際都市、文化とスポーツ 52億円
産業 38億円