1 Dec 2016, Thu 新木場から葛西臨海公園へ

From Shinkiba to Kasai Rinkai Park

13:00  今日から12月、朝方の雨も止み、すっきり晴れました。隅田川、荒川周辺の観察の仕上げとして、新木場から葛西臨海公園を目指します。

 

img_4156

 

 

 

 

地図で新木場駅の南に貯木場という水辺があったので来てみました。残念ながら木は浮かんでいませんでした。でも周辺には木材市場や材木を扱っている会社が多くあり、江戸時代から続く“木場”の営みを感じました。水は青緑色で透明度も高いようです。

 

img_4178

 

 

 

 

荒川河口橋、水の色はういろう色です。天気が曇ってきて明るくは見えないですが、すごく汚れてる感じはしません。

 

img_4189

 

 

 

 

葛西水再生センターの水門には水鳥が集まっていました。

 

img_4220

 

 

 

 

葛西臨海公園に着きました!

 

img_4233

 

 

 

 

人気が少なく寂しい西なぎさを歩きます。砂浜には貝殻が打ち上げられていて、生き物の生息場になっていることが分かります。

 

img_4235

 

 

 

 

西なぎさの先端で、東京湾を眺めてもの思いに耽ろうと思ったら立ち入り禁止!こういうのが直接的には公園の利用者の増加を妨げ、大きくはクレーマー社会や人々の分断を強化しているのだと思います。

 

img_4166

 

 

 

 

東京湾ゲートブリッジはどこから見ても存在感がすごいです。次回からこの橋の対岸を観察する予定です。16:00

見かけた生き物:
カモメ、ウ、水鳥、セキレイ

 

15 Oct 2016, Sat 船堀橋〜清砂大橋

(9:00)最近、急に涼しくなり、すっきりとした秋晴れです。船堀橋から荒川沿いに河口を目指します。

img_3124

 

 

 

 

干潮の時間帯で干潟が広がりオオサギ、コサギ、アオサギや多くの干潟の鳥がいます。水の色はういろう色で水底から巻き上がってる泥がまだらに見えます。

 

img_3130

 

 

 

 

干潟で何かしている人たちを見かけ話を聞いて見たら、貝を採って遊んでいるとの事でした。「小さいのは採らない。」というのが暗黙のルールだそうです。

 

img_3136

 

 

 

 

「面白いよ、」と誘われて、ガタリンピスト(ガタリンピック参加者の意)の血が騒ぎ、干潟に入って見ました。

 

img_3140

 

 

 

 

橋の上から見た時は気づかなかった、こんな窪みにも小さなカニや魚がいます。

 

img_3160

 

 

 

 

干潟から出てしばらく歩くと、葛西橋付近では真っ直ぐな護岸になっていました。

 

img_3170

 

 

 

 

清砂大橋付近も水の色はういろう色に見えました。この先は写真のような岩とテトラポットの護岸になっています。河口まで通り抜けることができなくなっていたのでそこで引き返しました。(11:40)

(今日のまとめ)

今日歩いたところでは、川へのアクセスがよく親水性が高いと感じました。釣りや貝採りなど、思い思いに楽しまれてました。
干潟では小さな生き物を多く見かけて、生物にとても重要な場所であると実感しました。
蝶が一匹風に逆らって荒川を渡っていました。そこまでして川の向こうに何を求めて飛んでいるのか気になりました。

見かけた生き物:・オオサギ、コサギ、アオサギ、オナガ、アマツバメ?、チドリ、ウミネコ

・ヤマトオサガニ、クラゲ、カキ、シジミ、フナムシの群れ
・ヒメアカタテハ、モンキチョウ、シジミチョウ、アオスジアゲハ、ウスバキトンボ、トノサマバッタ、アブ

PS:干潟から出て足を洗って乾かすためにしばらく裸足で歩いたのですが、その痛い事、靴を履いた時は心からホットしました。

img_3142

7 Oct 2016, Fri 隅田川から荒川へ

(11:00)晴れ、やっと晴れが少し続いた感じ。風は涼しく爽やかですが、陽射しは強いです。千住汐入大橋から隅田川を見ると水は河口向けて流れています。このまま上流に行きたい所ですが、今日はすぐ近くを流れる荒川に向かいます。

 

img_2939

 

 

 

 

堀切橋から見た荒川、スケールが大きい!水の色は隅田川と同じく白っぽいういろう色、少し下水処理水の匂いがする気がします。

 

img_2959

 

 

 

 

荒川の河川敷は野球場がとても多いです。

 

img_2968

 

 

 

 

新四つ木橋のふもとに小さい干潟があります。アオサギやコサギが数匹いました。干潟の再生の理想的な取り組みだと思います。

 

img_2975

 

 

 

 

今日歩いた荒川の左岸では自然を活かす川辺が多いです。

 

img_2995

 

 

 

 

JR総武線の鉄橋の下にある「下平井水辺の楽校」は葦に覆われていました。都会では柵で囲って人が近づけないようにする施設がほとんどなのに、子供達に遊び場を開放する勇気のある取り組みだと思いました!

 

img_3014

 

 

 

 

船堀橋から見た右岸の干潟、これからも大切にして欲しいです。(15:00)

(今日のまとめ)

荒川はスケールが大きく水質の変化に気付きづらかったです。今日歩いた地域では、特に左岸で自然を豊かにするための場所を多く見かけました。右岸では人がアクセスしにくい場所が多かったです。
荒川河川敷は野球場が整備され、ずらっと並んでいます。クロスカントリーのランニングコースとか環境保全や学習のためのビオトープなど、もっと多くの人が遊びに来れるようにした方が良いと思いました。
暖かくなって、先週はほとんど見なかった昆虫を多く見かけました。また、他の川では見なかったバッタや鳥類も見かけ、荒川は他よりも自然が豊かなのだと思います。チドリ数匹が一斉に旋回した時は、正に千鳥格子!になっていて驚きました。これからも貴重な干潟を大切にして欲しいです。

見かけた生き物:
・アシハラガニ、ボラの稚魚の群れ、スズキ
・ウ、アオサギ、コサギ、チドリ、ウミネコ、セキレイ
・赤トンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、シジミチョウ、バッタ