30 Oct 2016, Sun 行徳鳥獣保護区

野鳥の楽園として知られる東西線南行徳駅から歩いて25分にある行徳鳥獣保護区(千葉県市川市)に行ってきました。

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野鳥観察舎友の会が毎週行っている定例園内観察会と東京湾の生物と言えばの風呂田先生とこちらで活動をされている野長瀬さんの江戸前干潟研究学校の共催です。

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この保護区では排水を利用して真水が流れ込んでいます。塩分濃度が異なる5箇所で、前日に仕掛けた網を引き上げます。

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カニ、エビ、ハゼ、スズキなど仕掛けに入ってました。場所ごとにサンプルを採集します。期待していたウナギはかかっていませんでした。

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干潟には沢山のカニがいました。窪みはアカエイがカニを食べた跡とのことです。

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塩分濃度が東京湾とほぼ同じ百合が浜沖で取れたサンプル。大きいのがマハゼで小さいのがニクハゼです。まさかこれは数えないだろうとノンビリしていいたら、数え始めました!まず、50匹数えて山にして、その大きさぐらいの山を作って数えていきます。サバ読みならぬハゼ読み!3500匹ほどのニクハゼでした。

(今日のまとめ)

塩分濃度の違いなど、異なる環境では異なる生物が住んでいて、生き物を再生させるには、生き物がすむ空間を作ることが大事であることを学びました。
教科書で『里海』という言葉を見てもよく分からなかったのですが、ここを訪れて、人が手を入れて多様な環境を作ることによって、多様な生物が住むことができるのだと実感しました。
それにしてもニクハゼを数えている時は手が濡れ冷たくかじかんで、生物調査は甘くない!というのがわかりました。次は防寒対策をちゃんとしてまた来ます。

江戸前干潟研究学校
○毎月1回開催予定(次回は2017年4月予定) 半日のみの参加OK
○雨天決行(台風等荒天中止)
○持物:長靴・軍手・筆記用具 帽子・タオル・飲料 昼食 雨具

○基本スケジュール(天候等により変更もあり)
10時観察舎玄関前集合 14時半頃解散(昼で退出可)
午前:保護区の池や水路で生き物探し、前日に仕掛けた網を回収し、かかっていた生物を採集
昼:休憩(観察舎前芝生)・昼食
午後:持ち帰った生き物調べとまとめ

各種問い合わせ:
行徳野鳥観察舎 047-397-9046
行徳野鳥観察舎友の会 tomonokai_suzugamo@ybb.ne.jp

Web:http://gyotokubird.wixsite.com/npofgbo
FB:https://www.facebook.com/npoFGBO
観察舎ブログ:http://suzugamo.seesaa.net/

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