7 Oct 2016, Fri 隅田川から荒川へ

(11:00)晴れ、やっと晴れが少し続いた感じ。風は涼しく爽やかですが、陽射しは強いです。千住汐入大橋から隅田川を見ると水は河口向けて流れています。このまま上流に行きたい所ですが、今日はすぐ近くを流れる荒川に向かいます。

 

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堀切橋から見た荒川、スケールが大きい!水の色は隅田川と同じく白っぽいういろう色、少し下水処理水の匂いがする気がします。

 

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荒川の河川敷は野球場がとても多いです。

 

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新四つ木橋のふもとに小さい干潟があります。アオサギやコサギが数匹いました。干潟の再生の理想的な取り組みだと思います。

 

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今日歩いた荒川の左岸では自然を活かす川辺が多いです。

 

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JR総武線の鉄橋の下にある「下平井水辺の楽校」は葦に覆われていました。都会では柵で囲って人が近づけないようにする施設がほとんどなのに、子供達に遊び場を開放する勇気のある取り組みだと思いました!

 

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船堀橋から見た右岸の干潟、これからも大切にして欲しいです。(15:00)

(今日のまとめ)

荒川はスケールが大きく水質の変化に気付きづらかったです。今日歩いた地域では、特に左岸で自然を豊かにするための場所を多く見かけました。右岸では人がアクセスしにくい場所が多かったです。
荒川河川敷は野球場が整備され、ずらっと並んでいます。クロスカントリーのランニングコースとか環境保全や学習のためのビオトープなど、もっと多くの人が遊びに来れるようにした方が良いと思いました。
暖かくなって、先週はほとんど見なかった昆虫を多く見かけました。また、他の川では見なかったバッタや鳥類も見かけ、荒川は他よりも自然が豊かなのだと思います。チドリ数匹が一斉に旋回した時は、正に千鳥格子!になっていて驚きました。これからも貴重な干潟を大切にして欲しいです。

見かけた生き物:
・アシハラガニ、ボラの稚魚の群れ、スズキ
・ウ、アオサギ、コサギ、チドリ、ウミネコ、セキレイ
・赤トンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、シジミチョウ、バッタ

1 Oct 2016, Sat 駒形橋〜千住汐入大橋

(9:30) くもり、少し涼しいです。9月から厳しい残暑もなく、雨の日が梅雨より多い感じです。

 

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浅草の駒形橋から出発します。引き潮の時間帯らしく、海に向けて川が流れています。水色は濁ったういろう色で、晴れてないので暗く見えます。

 

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桜橋の下にある汐が入るの植生、こんなに小さいけれど近よると数匹のハゼがサッと隠れて、大事な生息の場になってました。レジリアンス!
川の水の色が遡るにつれ灰色っぽくなり、下水処理場の処理水の色になってきました。

 

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汐を導き入れるサンクチュアリー、アオサギやカワセミを見かけました。

 

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汐が入り、干潟が広がり、葦が生い茂っています。このようば場所が広がれば、生き物が豊かになると思います。

 

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旧堤防の切れ端と土でできたスーパー堤防、手前に葦が生えています。河川インフラの改善が一目で分かります。

 

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ザブーン、ザブーンと音がするので船でも通ったのかと振り向いたら何もなく、満潮に向けて潮が昇り始めたようでした。(12:00)

(今日のまとめ)

駒形橋辺りではまだきれいに思えた水質も、遡るに連れて灰色っぽくなり、桜橋の周辺では処理水の匂いもして、処理場の放流水の影響が感じられました。地図で見るとやはり、三河島水再生センターが少し上流にあります。
今日歩いた区間では、河川における環境改善の取り組みを教科書のように知ることができました。多くの場所で汐を導き入れ、そこに葦などの植物を植え、カニやハゼなどが生息している。その取り組みは素晴らしいと思いますが、処理場からの負荷の量と比較すると、いたる所でヘドロ化し環境改善は達成されてないように見えました。処理場からの負荷の量に合う取り組みが求められると思います。
めっきり涼しくなって、昆虫はほとんど見かけませんでした。

 

見かけた生き物:
・ハゼ、クロベンケイガニ、カメ
・カワウ、アオサギ、カワセミ、シロサギ、セキレイ、カルガモ